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入れ物は・・・、
お好みのものを用意しましょう。屋内で飼うなら水槽がいろんな種類で売っていますし、金魚鉢もいいと思います。屋外で飼うなら、左の画像にあるようなプラ船でもいいですし(ホームセンターで購入)、睡蓮鉢なんかもいい味出してると(個人的には)思います。
こそっと言うと、冬場、プラ船なんかを地面に埋めて、地熱を利用するのもいいかもしれません。 |
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一般的な水槽のサイズ
| 号 |
幅×奥行×高さ(cm) |
| 3 |
45×24×30 |
| 4 |
45×30×30 |
| 5 |
60×30×30 |
| 6 |
60×30×36 |
| 7 |
60×30×40 |
| 8 |
75×30×45 |
| 9 |
75×40×45 |
| 10 |
75×45×45 |
| 11 |
90×30×45 |
| 12 |
90×40×45 |
| 13 |
90×45×45 |
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保温装置・・・、
メダカを年中繁殖させる場合、どうしても必要になってくるのが保温装置です。屋内でエアコンがつきっぱなしの場所でない限り、必要になってきます。
ヒーターとサーモスタットがセットになったものも売られてます。サーモスタットとはご存知のとおり、あらかじめ設定した温度に水温が上がるとヒーターの電源が切れるというものです。水槽が6号程度のときは150Wもあれば十分だと思います。
あと、ヒーターの取り扱いには、十分注意したいものです。ガラス(セラミック?)でできているヒーターは、落としたりぶつけたりしないようにするのはもちろん、熱を持ったヒーターを急に冷たい水につけると割れてしまうことがあります。また、漏電にも、要注意です。
冬場、長時間の停電などでヒーターが止まってしまった場合、熱いお湯を厚めのビニール袋や徳利、ふたができるバケツなどに入れて水槽の水に浮かべてやるという方法もありますが、水温があまり上がり過ぎないように注意が必要です。 |
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エアレーション・・・、
魚類は水中の酸素をえらで吸収し炭酸ガスを排出して生きており、この水中の酸素の量がメダカに大きく影響します。といって、高価なモーター式のものが必要というわけでもなく、安価なバイブレーター式のもので十分だと思います。注意点としては、孵化後間もない稚魚水槽の場合、あまり強くエアレーションしてしまうと稚魚が疲れて死んでしまうことがあります。 |
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ろ過装置は・・・、
店主は使ってないのでわかりません。というか、使ったことはあるのですが、ことメダカを飼育するのに必要性を感じません。内部式、外部式ろ過とあるのですが、メンテナンスが面倒なのと、定期的に、比較的短期間に水換えをしているほうがメダカたちの機嫌がよさそうだから、というのがその理由です。 |
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水槽の大きさと蛍光灯の必要W数
| 号 |
幅×奥行×高さ(cm) |
| 3 |
10W |
| 4 |
15W |
| 5 |
20W |
| 6 |
20W |
| 7 |
20W |
| 8 |
20W |
| 9 |
20W |
| 10 |
20W |
| 11 |
30W |
| 12 |
30W |
| 13 |
40W |
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照明・・・、
メダカは長日性の魚なので、ただでさえお日様の光が大好きです。ただ、水槽の位置などで、どうしても日光が当たらない場合や、逆に当たり過ぎる場合など、照明に頼ることもあるかと思います。また、一年中メダカを産卵させたい場合、9月の25日を過ぎるころから日照時間が12時間を切ってきます。そんなときにお世話になります。
蛍光灯には白色、昼光、天然昼光やさまざまな種類がありますが、メダカの持つ色合いが引き立つものを、お好みでえらばれたらよいかと思います。
ひとつの例として赤や紫の波長の光線を放つ蛍光灯は水草の成長を促します。水草の生育がよいということはメダカにもいいわけですから、そういった照明の選び方もあるかと思います。
左に、だいたいの水槽の大きさに対する蛍光灯の必要(であろう)ワット数を表にしてあります(必ずしもこのとおりでなくてはならないというものではありません)。
よかったら参考にしてください。。。 |
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いざ水槽に入れるときは・・・、
(水道水なら) 1日か2日、直射日光下で汲み置きしカルキを抜いたものを使用しましょう。また、ハイポ(チオ硫酸ソーダ)を0.1~0.3g/10g(50gに結晶ひとつくらい)の割合で溶かすっていう手もありますが、店主は、メダカになるべく薬品を使いたくないのでやりません。
(井戸水なら) 検査して、工場廃水、高濃度の無機塩類なんかが混入していなければOKだと思います。ただ、溶存酸素量が少ないときもあるので、エアレーションして使うといいと思います。
少し横道にそれますが、「メダカにとってよい水とは?」というのはメダカを繁殖される方の最大の悩みであり、関心ごとだと思います。水の中の成分や、PHなどに、気候条件が加わり変質する水は奥が深いものです。メダカがしゃべってくれれば簡単なのですが、わりと無口なのでそうもいかないですよね。店主も、20年来鯉やメダカを飼育してきましたが、気候条件なども関係してくるので決め手となる水をはっきり言うことはできません。しかしながら、水のことをもう少し詳しく「よいこのためのメダカまめちしき」と「公開!!飼育水」に書きましたので、よかったらご覧下さい。
本筋に戻ります。水槽に入れるとき、いくつか方法があるのですが、左図のようにして、メダカを入れる予定の水槽の温度と合わせ、同時に今メダカの入っている入れ物に、入れる予定の水槽の水を少し混ぜてあげましょう。あとは3時間ごとに2回くらい、水槽のほうの水をメダカ容器のほうに入れて慣らしてあげます。これで一晩くらい置いといて最終的に水槽に移してあげましょう。
「ここまで神経質にならなくても」と言われてしまいそうですが、メダカは人間のように服を着てはいませんので、気を付けてあげたいものですね。。 |
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えさは・・・、
店主は1日3回、朝昼夕方に分けてメダカ専用のえさ(オリジナル)や、ブラインシュリンプなどをやっています。ですが、よくホームセンターなどで売っているものでも十分よく食べます。ただ、生まれたばかりの稚魚には細かくすりつぶした粉末状のえさをあげるようにしましょう。口がちいさいですからね。
あと、1日2回でも十分だと思います(朝晩)。1回にどのくらいやるかと言うと、(説明が難しいですが)メダカたちが食べ残さない程度って感じです。あまりたくさん食べさせすぎると、たとえばダルマメダカなんかは体が縮んでいるせいか内蔵の病気にかかりやすいように思います。また、食べ残したえさが水質の悪化の原因になりますので、ここは注意です。 |
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水換えは・・・、
毎日1/5くらいを換えるって人もいますが、店主としては蒸発してしまって少なくなった分を補充し、2,3週間ごとに半分の水換えをするくらいでいいと思います。ただ、冬場はあまり水換えしないほうがいいかもしれません。ヒーターを入れてるなら別ですが。また、この補充する水もなるべく水道水を直接、というのは避けたほうがいいと思います。 |
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採卵方法・・・、
ホテイアオイなら観賞できて根に卵を産み付けますのでいいかなーと思います。その他の浮き草、水草ですが、アナカリスとかだとあまり産み付けてくれなかったように思います。ちなみに当店では、昔ながらのシュロ皮を使っています。商品としても販売していますが、いい感じです。
また、アクリルの毛糸を束ねたものを水槽の中に入れておくとそれに産み付けます。ただ、シュロ皮には劣るのと、鑑賞に堪えないかなあとも思います。
それをそのままにしておくと孵化した稚魚を親メダカが「ぱくっ」と食べてしまうので、水を張った別容器に移してあげます。このときメチレンブルー溶液なんかを溶かして殺菌する方法もありますが、店主は薬はきらいなのでやりません。
そして、水温にもよりますが、大体1週間から10日で孵化してきます。孵化する日数と水温の関係ですが大体次のような式で表すことができるようです。
水温 × 日数 = 250℃日
「水温が25度なら10日で孵化する」感じです、かといって水温が50度だったら5日で孵化するかといえば、無論しません。卵が死んじゃいますから。 |
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いかがだったでしょう、参考になりましたでしょうか?かなり本音で書いてみました、ただ、すべて店主の経験に基づいて記してありますので、論理的に飛躍しているところもあるかもしれません。。。メダカについての基礎知識や、病気のこと、メダカのことをもう少し知りたいという方は「よいこのためのメダカまめちしき」へどうぞ  |